Googleガイドライン違反と再審査【3】業者さんに電話してみる

   2014/04/24   icon-clock-o読了時間:約8分38秒

Googleガイドライン違反と再審査【2】再審査に落ちた…orzの記事の続きです。
いざ再々審査に向けてがんばります。

まずは被リンク販売業者さんに電話

さて、Googleさんに叱られ、再審査に一度落ちてから約4ヶ月が経ちました。
サイトの改装や営業外回りの業務も落ち着き、再々審査するなら今だ!ということで改めて何をどうするか考えました。
悩んだ結果、ひとまずダメ元で被リンク販売業者さんに電話しよう、と思いました。
これは悩むほどのこともなく最初にやるべきでは・・・と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが。
なぜこれを躊躇ったかと言うと、この業者さんの対応が以前から酷かったのであんまり電話したくなかったのです。
(そんな企業であることが判明した時点で契約解除すればよかったのですが違約金が・・・)

・一度契約を結んだ後はこちらから連絡をする以外、一切向こうから提案や説明はない
・疑問があって電話しても必ず「担当者は席を外しておりまして戻る時間も分かりません」と言われる。
(社内どんだけ広いんですか。仕事中に戻る時間も教えずにフラフラしてていいの?というか絶対それ嘘ですよね…)
・折り返し電話を待っても一向に電話は来ないので結局またこちらから電話する
・こちらがSEOについて全くの無知である、という前提で何故か話すので
 聞きたいことを聞き出すまで時間と労力と多少の気迫(もうそれはいいからこれを教えて!と主張する気合い)が必要
・しばらくぶりに電話したら以前の担当さんは退社していて新たな担当さんに一から話をする羽目になる
などなど。

あんまり電話したくないなあ…と思ってしまった私の気持ちもお分かりいただけるかと思います。
今までのことを鑑みるに、こんな会社がお金にもならない事後処理に誠実に対応してくれる訳がない。
そう思いつつもとりあえず電話してみました。

被リンク販売業者さんとのやり取りにイラっとする

「御社にお願いしたリンクサービスでGoogleガイドラインに抵触したと思われます。
違反警告がきましたのでリンクの解除などについてご相談したいのですが、ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか」
「少々お待ちください(——2分くらい待つ——)申し訳ございません、担当の者が席を外しておりまして」
「そうですか…お戻りになる時間を教えていただけますか?大体で結構ですので」
「ちょっと分からないですね」
「(またか…)お戻りになる時間が全く分からないなんてことがあるんですか?お仕事中なのに?」
「すいません、ちょっとお待ちいただけますか(—-1分くらい待つ—-)担当の者が戻りましたので
お客様の情報を確認いたしましてから折り返しお電話いたします」
「はあ…お待ちしてます」

なんだそりゃ、とツッコミたい気持ちを抑えてそっと電話を切りました。
やっぱりそこに居るんじゃないの、なんで直で電話に出ようとはしないんだ担当さん…!

その後、3時間くらいしてからちゃんと電話が掛かってきました。
やっぱり以前の担当さんではなく新しい人でした。
前例の通りまた過去の担当さんは辞めてしまったのでしょうか。
だとすると離職率が高すぎないですかね。それよりも3時間も何してたの担当さん。
でも折り返しの電話が来ただけでちょっと嬉しかったあたり、
この会社に対する期待値がえらく下がっている自分を実感して若干ブルーな気持ちになりつつ
『Googleさんのご機嫌を損ねたのでリンクを削除してほしい』旨を伝えます。

「という訳で、貼っていただいたリンクを剥がしたいのですが」
「分かりました。それではそのように対応させていただきます」
「(おや、意外とあっさり…)ちなみにお伺いいたしますが、それは手動での対応ですよね?」
「そうですね、各ブログ運営者の方に個別にリンク削除依頼のメールをお送りします」
「ということはブログ運営者さんに無視されたり、ブログ運営者さんがもうブログを放置して管理していない場合には」
「リンクはそのまま、ということになります」
「やっぱりそうですよね…仕方ないですね…」
「しかしご安心ください、その場合にはGoogleさんのツールをお使いいただいて」
「リンクの否認ツールですよね。削除していただけなかったリンクについてはそちらを使用する予定です」

ここで相手に被せて話し出すという失礼なことをしたのは
この会社の方々と今までお話した経験上、マニュアル通りに説明を始められてしまうと
その間あんまりこちらの話を聞いてくれずに話が長くなるからです。
ちなみに『Googleさんのリンク否認ツール』というのは
自サイトの被リンクについて、Googleさんにカウントしてほしくないものをリストアップして
『このURLからの被リンクについては無視してください』とGoogleさんに出す嘆願書のようなものです。
詳細はまた後ほど、私がそのツールを使用した際の記事の中でご説明いたします。
【6】リンク否認ツールの使い方

しかしご安心くださいも何もそのツールを使って頑張るのは私です。
ツールも意外と難しいし時間はかかるし、それを使ったってGoogleさんが確実に許してくれる保証なんて無いし
ちっとも安心できないんですけど…!と内心じたばたしながらも
必要なことだけを聞きたいせっかちな私はざっくり担当さんの話を遮って続けます。

「ではリンクの削除依頼について、その作業が進んで大体の成果が分かるのはいつ頃でしょう」
「一週間後には」
「それは、リンクの削除依頼がある程度完了した状態でなくても、つまり途中経過でも、
一週間後には一度ご連絡をいただけるということでしょうか」
「そうですね」
「それではご連絡お待ちしております。あとちょっとお伺いしたいのですが
私どものようにGoogleガイドライン違反の警告を受けて、リンクを削除したいと
御社に連絡する企業さんや個人さんは多くいらっしゃるのでしょうか」
「あ、いいえ、多くはないのですが」
「ではほとんど居ないのでしょうか」
「あーいえ、ちらほら、と言いますか、少しは」
「なるほど、わかりました。それでは一週間後のご連絡をお待ちしておりますのでよろしくお願いいたします」

というわけで通話を終了しました。

きっと再審査に悩むお仲間さんが全国に

最後にちょっとどうでも良いことを尋ねたのは
担当さんがごねるでもなく詰まるでもなく対応がスムーズ過ぎたため、
『リンク削除の対応マニュアル』が既に出来上がっている感じを受けたためです。
上の微妙な言い回しから察するに今までに『そこそこの件数』の相談を受けてリンク削除依頼を行ってこられたのでしょう。
これで削除の対応をしなければクレームの嵐でしょうしね。

つまり『そこそこの人数』×被リンク販売業者の数、の人たちが
・過去の被リンク購入を後悔して削除依頼した
・私と同じくGoogleさんに叱られて削除依頼をした
・叱られていることに気づいていない
・これから叱られる可能性が高い
という事になるかと思います。
その中でもGoogleさんに叱られ中の人たちの皆が皆、経過をブログに掲載する訳はないのでしょうが、
もう少し情報があっても良いような気がするのになあ…
と思ったのも私がこの記事を書こうと思った一因だったりします。
もちろん、Googleさんに叱られてから再審査に無事通るまでを
丁寧にご説明されている方の記事もネット上にいくつもあります。
(私も参考にさせていただいてます。本当にありがとうございます!)

私もせっかくなので少しクドいくらいに細かく書いていってみようと思います。
こんな風にGoogleさんに叱られているのは自分だけかもしれないと思うと心細いですし、
どうしようこの違反警告…誰にどう相談したら…と悩んでいらっしゃる方に
この日記がちょっとした慰めや参考になりましたら幸いです。

Googleガイドライン違反と再審査【4】業者さんに電話してみるパート2 へ続く!

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