インターネット閲覧をもっと便利に快適に 【2】Google Chromeのインストール

   2015/12/03   icon-clock-o読了時間:約13分54秒

Google Chrome(グーグル クローム)について

Chromeはブラウザ業界の中でも新参者ではありますが、
Googleさんが作っただけあってインターネットを利用する人にとって大変使いやすく作られていると思います。
Internet Explorer以外のブラウザを使うとしたら、ということで
ChromeとFirefoxをご紹介させていただきますが、今回はChromeをお使いいただいた場合の
メリットとデメリットについてご紹介いたします。

とりあえずインストールしてみたら分かるから ややこしい事はいいよ(・×・)ノシ
という方は下記の Chromeのインストール からご覧ください。

Chromeのメリット

メリット(1)動作が速い

ページ遷移や画像の表示が他のブラウザよりも若干速いです。
IEでなかなか開かないページにイライラしている方はChromeにすると快適にお使いいただけるかもしれません。

メリット(2)複数のPCで同じブラウザ設定を共有できる

Googleアカウントを取得しておけば、自宅のPC←→会社のPC←→出先のPCなど
複数のPCで設定を同期させることができます。
ブックマークや細かい設定を共有して、どのPCでも同じようにブラウザを使えるので
「そういえばあのページをブックマークしたのは家のPCだったか・・・また探さなきゃ」と
会社でイチからサイトを探したり、
「あっちのPCとこっちのPCで設定が違うから使いづらいな・・・でも設定合わせるの面倒」と
使いにくさを我慢したりする必要がありません。

メリット(3)新しいバージョンを自動更新してくれる

Chromeが新しいバージョンになった際や、使っている拡張機能が更新された際には、
勝手に裏でゴソゴソしてアップデートを自動で行ってくれます。
アップデート後にPCやブラウザを再起動させる必要も無いので
更新メッセージを確認して、更新していいものかちょっと考えて、
いざ更新ボタンを押して、更新を待って、ブラウザ再起動して・・・という手間を省くことができます。

メリット(4)楽しいアプリや便利な拡張機能(プラグイン)が増えてきた

Googleさんの提供しているサービス(GmailやGoogleドライブ、Googleカレンダーなど)を
より便利に使用できる拡張機能や、個人的な趣味に役立つものからお仕事に役立つものまで
多数の拡張機能が開発提供されています。
ブラウザ上から楽しめるゲームアプリや、お仕事に役立つアプリも色々あります。
【3】Google Chromeの拡張機能、私のおすすめ20個を合わせてご覧ください。

Chromeのデメリット

デメリット(1) 正常に表示できないページがある

ごくまれに、IEやFirefoxでは問題なく開けるサイトであっても
利用しているプログラムの種類によってはChromeでは上手く表示できなかったり、
プログラムが動作しなかったりといったことがあります。
しかしこれは拡張機能によってある程度防ぐことができますし、
Chrome上でIEを利用してページを開くことができる拡張機能もあるので
デメリットというほどでも無いかもしれません。

デメリット(2) 自分のデータがGoogleの管理下に

Googleが提供するクラウド形態のサービスの記事にも記載しましたが、
Googleさんのサーバーに格納されているデータは各国のサーバーセンターにバックアップをコピーしています。
もちろんサーバーは堅牢なセキュリティに守られていますが、万が一ということがあります。
上記の記事にてご紹介しているとおり、米国政府はこっそり忍び込んで
Googleさんのドライブデータを取っていっている疑惑があります。
もちろんデータセキュリティの問題はGoogleさんに限ったことではないのですが
ご自身が同期した各設定やブックマーク内容、サイトパスワードなどが
Googleさんに保持・管理されているということをお忘れなく。

デメリット(3)メリットがデメリットになる事も

動作が速い
頑張って動作を速くしているぶんメモリに多少の負担がかかっています。
また、PCのメモリのスペックが低すぎると、Chromeを生かしきれず逆にPCの動作自体が遅くなる可能性があります。

複数のPCで同じブラウザ設定を共有できる
これはとても大きなメリットですが、同時に大きなデメリットにもなります。
ネットカフェなどの公共のPCで同期設定をして、Googleアカウントのログアウトもせずに席を立ったら
次にそのPCを使用した人に自分のパスワードなどの設定状況や履歴、データ内容がわかってしまう可能性があります。
公共のPCをお使いの時にはくれぐれもログアウトして履歴のクリアを行ってから作業終了するようにしましょう。

新しいバージョンを自動更新してくれる
ブラウザそのものや拡張機能を新しいものに勝手に更新してくれるのは良いのですが、
「今まで使ってたバージョンが使いやすかったのに」
「新しいバージョンになってからエラーが出るようになった」
「拡張機能が次から次へと更新完了のお知らせを出してきて邪魔」
そんな事もたまにあります。
しかもそのために自動更新を無効化しようとするとかなり困難な方法しかなく、
結局IEに逆戻りしたり、別のブラウザに移って行ったりする方もいるようです。

Google Chromeのインストール

何はともあれ使ってみよう、という方は次の手順でChromeをインストールしてみてください。
これをインストールしたからといってIEが消えてなくなったりする訳ではないので
もしChromeを使ってみてお気に召さなければアンインストールして、またIEを使っていただければ大丈夫です。

Chrome ブラウザ のページにアクセスしてGoogle Chromeを無料ダウンロードをクリックしてください。
次に、表示される利用規約を読んで
  □ Google Chrome を既定のブラウザとして設定する
  □ 使用統計情報と障害レポートを Google に自動送信して Google Chrome の機能向上に役立てる
以上の2つにチェックを入れる、もしくはチェックを外して 同意してインストールをクリックすると
自動でダウンロードが始まり、完了するとGoogle Chromeが起動します。

『規定のブラウザに設定』すると、メール中のURLをクリックした時などに問答無用でChromeが起動します。
ずっとChromeと付き合っていくつもりならばそれでも良いのですが、
とりあえずお試しで入れてみよう、という方はチェックを外しておいてくださいね。
もちろんこの設定は後から変更することもできます。

そのままアカウント設定するも良し

あらかじめGoogleアカウントを取得している方であれば、そのままアカウントにログインして
同期設定を行うことができます。
※後からでも設定可能なので、ひとまず後回しにしても大丈夫です。
GoogleChromeのログイン画面

Chromeの設定

Chromeの右上にあるGoogle Chromeの設定ボタンを押すと
設定メニューがずらっと出てきますので、下から4つめの設定をクリックしてみましょう。
GoogleChrome03トップから設定を開く

設定画面が開いて各種設定を行うことができます。
GoogleChrome04設定画面
『詳細設定を表示』をクリックするとネットワーク設定などの更に細かい設定を行えますが
基本的にデフォルトのままで問題ないと思いますので、特に設定変更をなさらなくても大丈夫です。
色々と設定変更を行っている内になんかおかしなことになっちゃった…という場合には
この中にあるブラウザの設定をリセットするをクリックすれば
一番最初のデフォルト設定に戻すことができます。

複数のPCで同じようにChromeを使用したい(=同期したい)場合には
設定メニューの上部にある同期の詳細設定をクリックしてお好みの設定を決めましょう。
GoogleChrome02同期設定

テーマの選択

テーマの取得をクリックすると
ご自分のお好みや気分によって、ブラウザのデザインを変えることができます。
ほぼ全てのテーマは、作成者の方の厚意だったり、宣伝のためだったりで【無料】となっています。
GoogleChrome05テーマ選択
ここでテーマを選択して適用させたので、以下の画像のように
本来シンプルなブルーであるブラウザの枠のデザインがカラフルに変わっています。

ホームボタン設定

ブラウザのツールバー内に、ホーム画面に戻るためのボタンを設置します。
ついでにその下にあるブックマークバーを常に表示するにもチェックを入れておくと
上部のメニューバーにお気に入りが表示されるので、いちいちメニューを開いて
ブックマークを呼び出す必要がなくなります。

ブックマークのインポート

上でブックマークバーを表示させる設定にした場合、『今すぐブックマークをインポート』という項目が表示されます。
これをクリックすると、今まで使っていたChrome以外のブラウザ(IEやFirefoxなど)に登録していたお気に入りや、
今までの閲覧履歴や入力したパスワード情報などをまとめてChromeにコピーすることができます。
GoogleChrome10ブックマークのインポート
私はいつもFirefoxを使っているので、とりあえずFirefoxからインポートを行ってみます。
すると↓以下のように、ブックマークバーの中に自分のお気に入りが表示されるようになります。
GoogleChrome11ブックマークのインポート2
さて、色々と設定したブックマークバー、画像をご覧頂くと
一番左にアプリという項目が表示されているのがわかりますでしょうか。
これはブックマークバーを右クリックして表示されるメニューの中で
下から2つめ、『アプリのショートカット表示』をクリックすると表示されるようになります。
※お使いのChromeのバージョンによっては最初から表示されていることもあります。

アプリのショートカット表示

このアプリをクリックすると、
Chromeで使用できる状態、あなたが登録している状態のアプリケーションが表示されます。

アプリケーションとは大雑把に言うと、パソコンの使用者であるあなたの目的に合わせて
直接実行されるソフトウェアのことです。
特に今回の場合に限って言えば、Chromeで動作、もしくは
連携させることができるWebアプリケーション、ということになるでしょうか。
詳しくは公式のChromeウェブストアの説明をご覧ください。

アプリ・拡張機能・テーマを入手するためのChromeウェブストアや、
Googleのサービス、動画を見るためのYouTubeなどのメニューアイコンが並んでいます。

GoogleChrome07アプリ表示
並んでいるアイコンの中からストアをクリックするか、Googleウェブストアのアプリのページからアクセスすると、
新たなアプリを入手することができます。
アプリにも無料のものと有料のものがありますが、ありがたいことにほとんどが無料で提供されています。
ですが、ほとんどが英語表記で提供されているため説明を翻訳して読まなければならないのが少し手間ですね。
また、ごく稀にですがウィルスを仕込んで配布しているタチの悪い提供者もいます。
新しいアプリをインストールする時は、あらかじめネット上でそのアプリを検索して
悪い評判が無いかどうかを調べてからインストールするようにご注意ください。

拡張機能

拡張機能(アドオンやプラグインと呼ばれることもあります)をインストールすることができます。
拡張機能とは、上でご紹介したアプリとは別に、ブラウザ(Chrome)自体を便利に使うための追加機能のことです。

より快適に便利にChromeを使うために欠かせないこの拡張機能、
インストール方法と合わせて、私が個人的に便利だと思ったものを
次の記事 【3】Google Chromeの拡張機能、私のおすすめ20個 にてご紹介させていただきます。

ここまで来たらひとまず完成

好きなサイトやニュースサイトを見るくらいだし、アプリとか拡張機能は別にいいや、という方は
ここまでの設定で充分Chromeをお使いいただけるかと思います。

お試しでしばらく使っていただいて、やっぱり他のブラウザのほうが良かったなーと思った時には
デスクトップ画面のスタートメニュー→コントロールパネル→一覧から削除で
アンインストールを行ってください。
Chromeのアンインストール

 インターネット閲覧をもっと便利に快適に 記事まとめ 

【1】ブラウザの違い編

Google Chromeについて
【2】Google Chromeのインストール
【3】Google Chromeの拡張機能、私のおすすめ20個

Firefoxについて
【4】Firefoxのメリットとデメリット
【5】Firefoxのインストールと初期設定
【6】Firefoxのテーマで気分転換
【7】Firefoxのアドオン追加方法

 良かったら押してみてください♥

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