【WordPress】アクセス解析プラグイン WassUp Real Time Analytics の設定

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WP SlimStatが更新後に動かなくなってしまったので、ひとまず他のアクセス解析プラグインを
使ってみよう、ということでWassUp Real Time Analyticsを入れてみました。
今回はWassUpのインストールから初期設定までをご説明したいと思います。

WassUp Real Time Analytics のインストール

プラグインページからダウンロードしてインストールするか、
https://wordpress.org/plugins/wassup/
【 プラグイン 】icon-arrow-right【 新規追加 】icon-arrow-rightプラグインの検索『WassUp Real Time Analytics』
icon-arrow-right【 いますぐインストール 】でインストール・有効化してください。
プラグインの検索からインストールした場合は、バックアップがてら
ローカルフォルダにダウンロードしておいてください。

日本語化する

インストールしたらまず英語から日本語に言語変更しておきましょう。
wp-content/plugins/wassup/languageフォルダ内の
ja_JA.mo を ja.mo に、ja_JA.po を ja.po に名前変更してください。
_JAを削除するだけですね。

サーバー上でそのまま名前変更しても良いと思うのですが、
念のため元の状態も残しておこうとローカルフォルダで書き換えてアップロードしました。
WassUp日本語化
※プラグインの更新が入るとファイルが元の状態に戻ってしまうかと思いますので
 更新後にまたこの日本語化の作業を行ってください。

初期設定

ここではWassUpの基本的な設定箇所についてご説明します。
特にピンクの枠で囲んである箇所は、最初から設定しておいていただいた方が良い箇所です。
※設定を変更したら、忘れずに【 設定を保存する 】ボタンをクリックして保存してください。

基本設定

WassUp基本設定

あなたのモニター画面の解像度(ブラウザ幅)

普段お使いの液晶画面(モニター)幅、というかブラウザの幅に合わせてグラフの幅を調整してくれます。
現在流通しているモニタの大きさであれば800以上は確実に表示可能だと思いますが、
ブラウザを横に2窓並べて使っている場合などには小さめの640に設定しておくと良いでしょう。

Dashboard Settings

『 Display small chart in the dashboard 』にチェックを入れると
ダッシュボード(WordPress管理のトップ画面)に簡易解析結果が表示されるようになります。

Visitor Detail Settings

ページの自動リフレッシュまでの待ち時間はデフォルトで3分になっています。
あんまり頻繁にページ更新されても困る、という場合にはちょっと長めに設定しておきましょう。

Filter visitor details forの項目は、ビジター詳細を開いた時に
どのフィルターで表示させるかを指定するものです。

フィルターには
・Spider
・スパム
・スパム・スパイダーともになし
・Referer from search engine
・Referer from ext link     などがあります。

スパイダーは検索エンジンなどの手先となってデータを収集しているプログラムで、
スパムは不正アクセスや迷惑コメントをしようとしている悪い奴です。
普段は別にスパイダーやスパムを気にしなくても良いかと思うので
私は 『 スパム・スパイダーともになし 』 のフィルターを設定しています。

 ちなみにスパイダーと検索エンジンについては 検索のコツ & 楽しい小ワザ でも
 ご説明していますのでご参考に

ここでどのフィルターを指定しても、履歴データが消えるわけではなく、
詳細ページの右上でフィルターを指定すれば表示を切り替えることができるのでご安心ください。
解析フィルター

集計内容

WassUp集計内容

ビジタータイプ別の記録

訪問者のタイプ別に指定することができます。
・ログインユーザーを記録
・Record logged in administrators
・スパイダーとボットを記録
・攻撃/搾取行為の記録(libwww-perl エージェント)

ログインユーザーもadministrators(管理者)も、基本的には自分なので
別にログイン履歴やアクセス履歴は見なくても、ということで上の2つからチェックを外します。
また、スパイダーとボットも特に必要なければチェックを外してください。
ブルートフォースアタックなどの攻撃を受けた時のために【 攻撃/搾取行為の記録 】には
チェックを入れておいた方が良いと思います。

ファイルとデータベースの設定

WassUpファイルとデータベース
ここで特に設定をしていなければ、際限なく解析データが蓄積されていってしまいます。
気づいたらデータベースの上限いっぱい!なんてことにならないようにご注意ください。

警報メールを設定しておく

WassUpのデータ量が自分で設定した上限容量に達したら
管理者のメールアドレス宛に 『 上限に達したよ! 』 というお知らせを送ってもらうことができます。
ご自分のデータベースがどのくらいの容量なのかは、お使いのサーバーや契約内容によって
異なりますので、ご存じない方はこの機会に確認してみてくださいね。

Delete old records

Automatically delete
指定した期間を過ぎたデータを自動で削除します。
うっかり容量がいっぱいにならないように自動削除を設定しておいた方が安心です。

Manually delete
指定した期間のデータを手動で削除します。
上の警報メールを設定している場合、メールが来たらここでデータを削除するようにしましょう。
(2015年12月22日追記)
上限に達したお知らせメールが来た場合の対応について
 icon-hand-o-right WassUpのデータ容量上限の通知が来たら


アクセス解析の確認

WassUpのトップ、もしくはビジター詳細の項目から解析データを見ることができます。
WassUpアクセス解析

スパム対策

赤いバーの中に 『 Probably hack attempt!(ハッキングしようとしたのかも!) 』 とメッセージが出ています。
上の画像のように、404エラーで侵入されていないようならまあいいかと思うのですが、
あまりにも同じIPアドレスで繰り返し入ろうとしてくるならアクセスを弾いた方が良いのかもしれません。
でもプラグインの関連でスパム扱いになってしまう普通の人や
ロボットもいるようなのでその辺りの判断が難しいですね。
何はともあれ、普段からセキュリティに気をつけていれば大丈夫だと思います。
【WordPress】 セキュリティを向上させるプラグインの記事も合わせてご覧ください。

 良かったら押してみてください♥

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