WordPress.comに英語で著作権侵害申し立てをしてみた

    icon-clock-o読了時間:約11分22秒

先日からこのブログの記事を無断転載しているブログに対して
著作権侵害申し立てをし続けていた私です。
無断転載のパクリ記事を著作権侵害でGoogleさんに通報する方法
ブログ運営企業に著作権侵害を通報してパクリ記事を削除してもらう方法
一体どれだけパクリブログを作れば気が済むの、と疲れてきたのですが
残りはあと二つなので最後まで頑張ります。

残る二つはWordPress.comとweebly.com。
どちらも英語で申し立てフォームを入力しなければ受理されません。
そこで、英語の苦手な私がどうにかこうにか英語で申し立てをして、
パクリブログが無事削除されるまでの経緯をご説明したいと思います。

ちなみに私の英語は中学生以下のレベルなので英訳、和訳ともに数多の間違いがあるかと思います。
(中学2年くらいからまともに英語を勉強した覚えが無い上に
 大学入試はマークシートを勘を頼りに乗り切りました・・・良い子の皆さんは真似しないでね!)
私のめちゃくちゃな英語でも理解して対応してくださった担当の方に感謝するばかりです。
そんな状態ですので、英語の部分はご参考までにご覧いただければ幸いです。

 目次 

まず申し立てする相手がWordPress.comで間違いないか確認
著作権侵害申し立て
最初に書いてある注意書き
申し立てフォームの書き方
著作権侵害内容の詳細を記述
申し立てを行ってから受諾されるまで

まず申し立てする相手がWordPress.comで間違いないか確認

申し立ての前にまずご注意いただきたいのが、著作権を侵害している相手が、
間違いなくWordPress.comのレンタルブログを使用しているかどうか
WordPressで作られているブログには、
・自分のサーバーで WordPress.org をインストールして使っているだけ
・WordPress.com に登録してレンタルブログとして運営している
この2種類があります。

相手が自分のドメインでWordPressを使っているだけなら
運営者本人に削除を促すか、Googleさんへの申し立てをするしかありません。
WordPressの人達に申し立てをしても
『 WordPress.com の中にあるものじゃないからウチではどうしようもないよ、ごめんね 』という
お返事がくるだけだと思います。

URLが ○○○.WordPress.com になっていて
間違いなく WordPress.com のレンタルブログで作られた記事だ!と確信できたら申し立てをしましょう。

著作権侵害申し立て

WordPress.com のレンタルブログ(サイト)の場合は
著作権侵害申し立てフォームから申請できます。

この申し立てフォーム、開いて見ていただくと分かりますが、
Googleさんの申し立てフォームとそんなに注意書きの内容や形式は変わりません。
ただ、URL記載枠の順番が違っていたりするので、Googleのフォームと同じように書いてしまうと
自分が著作権を侵害した側で、パクリ記事のほうがオリジナルである、と
真逆の申し立てをしかねないので注意が必要です。

最初に書いてある注意書き

申し立てフォームの上部にはなんだかエラく長い文章が書かれていますが
あんまり難しいことは書かれていません。
全部をまともに訳すと長すぎるので、以下に省略しつつ意訳してみます。
ついでに和訳に疲れたのでジョジョのブチャラティ風に訳した上に台詞ネタに走ったりもしましたが、
おおよそこれで間違ってないかと思います。
WordPress.com で使われている素材などが自分の著作権を侵害していると確信があるならオレ達に申し立てするといい。
君の申し立てを受諾したら、著作権を侵害しているユーザーに対して削除要請のメールを送ろう。
WordPress.comとWordPress.org は違うので、オレ達が対応できるのはWordPress.comだけだ。

自分の著作権を侵害しているか確信が持てないのなら、まずは弁護士に相談するべきだ。
著作権侵害について虚偽の申し立てをしたら、君に損害賠償責任が課せられることがある。
公平を期すために申し立て内容はChilling Effects プロジェクトという第三者機関に送られる。
氏名(もしくは会社名)と申し立ての内容がChilling Effectsで公表されるが構わないだろうか?
覚悟はいいか?オレはできてる。

以下の手順に従うんだ;
・相手は間違いなく WordPress.com のサイト(ブログ)なんだな?本当に確信があるんだな?
(なぜ何度もこんな事を尋ねるのか・・・それは勘違いした申し立てがいつもオレ達の手を煩わせるからだ)
・直接相手のブログ記事にコメントして削除を要求するのも良い手だ。
・相手との話し合いで解決できないなら以下の申し立てフォームを利用するといい。

繰り返し著作権を侵害するユーザー(サイト)は削除する。
権利侵害者の肩をもつわけじゃあないが(誰にも制度の抜け道を悪用してほしくないからな)
著作権者の権利を守る、ブログユーザーを不当な削除から守る、
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「運営」のつらいところだな。

君の申し立てが正当な理由で異議申し立てされた場合や、不正な申し立てだと見なされた場合は
ユーザー(サイト)に対して何もしないぞ。
オレは「正しい」と思ったからやったんだ。後悔はない・・・
こんな世界とはいえオレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!

申し立てフォームの書き方

フォームに以下の内容を入力します。
著作権侵害記事のURLと、自分の記事のURLの箇所を間違えないように注意してください。
WordPress著作権侵害申し立てフォーム

住所と電話番号の書き方

Address
町名と番地はここに書きます。
 例;ウチの会社なら 飯田町23-3なので 『 23-3 Iida Town 』 となります。
City
○○市の部分。
 例; 『 Takamatsu 』
State/Region/Province
都道府県を書きます。
 例; 『 Kagawa 』
Zip / Postal Code
ここはそのまま郵便番号です。
 例; 『 761-8033 』

Phone Number
念のため国際電話用の番号で書いておくと良いと思います。
例;087-813-0481なら +81-87-8130481 となります。
  +(国際電話という意味)と81(日本の国番号)を付けて、市外局番の0を省く

著作権侵害内容の詳細を記述

伝えたいことを勘とGoogle翻訳で無理やり英語にしたので多々間違いがあるかと思いますが
大体のところのご参考になれば。
私の英語が間違えていた時に担当の人が日本語を英語に訳してくれたら
多少は話が通じるかな、と思って一応日本語と英語を併記した上で申し立てしました。

あとは 「 よろしくお願いします 」 というような意味で文末につける 「 Best Regards, 」 を入れたり
「 お返事待ってます 」= 「 I’m looking forward to hearing from you. 」 と入れたり。

ちょっと丁寧すぎる感じにはなりますが、私と同じく英語に自信が無い方は
「 私の英語が間違ってたら大変申し訳ありません 」
=「 I apologize if there are any mistakes in my English. 」 や
「 私のつたない英語を理解しようと努めてくれてありがとう 」
=「 Thank you for making an effort to understand my bad English. 」 と書いておくと
担当者のひとにこちらが英語に明るくないことが伝わって良いかもしれませんね。

最後には自分の住所・氏名・メールアドレスなどを改めて記載しておくと良いでしょう。
基本的には普通のビジネスメールと同じ感じで書けば大丈夫です。

申し立てを行ってから受諾されるまで

申し立てフォームに入力して【 subumit 】(送信)をクリックします。
不足箇所が無ければそのまま送信が完了して以下のメッセージが表示されます。

Digital Millennium Copyright Act (DMCA) Notice
Your request has been successfully submitted. We will contact you after we review your claim.
デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に関するお知らせ
あなたの要求が正常に送信されました。私たちはあなたの主張を確認した後にご連絡いたします。

その後、申し立てをした当日の夜にはお返事が来ていました(早い!)

Hello,

We have received and reviewed your DMCA Takedown Notice. Access to the site in question has been disabled, as it violates the WordPress.com Terms of Service.

Regards,

『 申し立てを受けて、デジタルミレニアム著作権法 (DMCA) に基づく削除請求通知について審査しました。
  WordPress.comの利用規約に違反したものとして、問題のサイトへのアクセスは無効にされています。 』
と書かれています。

DMCA Takedown Notice とは
Notice & Take Down という著作権に関する手続きの流れの一部を指す言葉のようです。
日本語でいうところの 『 デジタルミレニアム著作権法 (DMCA) に基づく削除請求通知 』 なのかなと思います。
詳しくはIT用語辞典のノーティスアンドテイクダウン手続きの項目をご覧ください。

なんだかすんなりブログ自体を削除してもらえてよかったです。
無理やり英語で頑張ってみた甲斐がありました。
皆さんの中にも、英語はちょっと・・・と躊躇している方がいらっしゃるかもしれませんが、
英検4級がギリギリの私が出来たのですからきっとあなたも大丈夫です。
パクられっぱなしも悔しいですから、ものは試しで申し立てしてみてください(=ФωФ=)ノ

 良かったら押してみてください♥

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