【簡単SEO対策】構造化データとデータ ハイライター

    icon-clock-o読了時間:約12分33秒

SEO対策バナー
Google検索結果のページに自サイトが表示された際に
ただのサイト概要の説明文(スニペット)だけではなく、
リッチスニペット(画像、レビュー、著者情報などの追加情報)や
ナレッジグラフ(著名人や企業の情報)が表示されれば
他のサイトよりも少し目立つことができます。
そのためには構造化データというものをデータ ハイライターを使って
Googleさんにお知らせする必要があります。
リッチスニペットとナレッジグラフ

 目次 

構造化データとは
  ∟構造化データ=metaデータ
  ∟構造化データを活用する意味
  ∟リッチスニペットとは
  ∟ナレッジグラフとは

Search Consoleにおけるデータ ハイライターとは
  ∟ここは飛ばして頂いても良いGoogleさんへの愚痴

データ ハイライターの使い方
 登録手順
  ∟単一のページのみタグ付けする場合
  ∟ブログ記事など複数のページにタグ付けしたい場合

登録が終わったら構造化データを確認

ページセットを追加する


構造化データとは

HTML形式で書かれたページの中にある文章がどういった内容か、
使われている画像が何の画像か、というのは皆さんは目で見てすぐに分かりますよね。
しかしGoogleなどの検索エンジンが派遣した情報収集ロボットプログラムであるクローラーさんは
文字を記号として認識することはできても、そこに含まれた意味や、
画像に写っている物が何かは判断することができません。

そこで、クローラーさんにもっと多くの情報を持って帰ってもらうために
クローラーさんにも分かるような記述で情報を説明した(タグ付けした)データが
構造化データと呼ばれます。

構造化データ=metaデータ

サイトを自分で作成・管理している方は、htmlファイルを作成している時に
metaタグを使ったことがあるかもしれません。
そこで設定したあれこれが構造化データです。

たとえばこちらは 『 サイトキーワード 』 のmetaタグ。

こちらは 『 サイトスニペット 』 のmetaタグ。
検索結果に自分のサイトが表示された時にサイトタイトルとURLの下に出てくる説明文を記述します。

こんな風に自分で設定することも勿論できるのですが、
今までサイト作成をしたことが無い方や、htmlに関する知識が無い方にはちょっと難しいかも。
ですがSearch Consoleの中にあるデータ ハイライターを使えば
簡単に構造化データを設定することができます。

構造化データを活用する意味

データハイライターなどのツールによって、Googleさんに構造化データの情報を送ることで
・サイトの内容が正確にクローラーに伝わる
 (Googleさんにきちんとインデックス登録される=検索順位が上がるかも?)
・検索結果で自サイトが表示された時にリッチスニペットや
 ナレッジグラフ(Knowledge Graph)が表示されるようになり、他サイトよりも目立つことができる
といったメリットがあります。

リッチスニペットとは

自分で構造化データを記述したり、データ ハイライターで
Googleさんに構造化データをお知らせしたりすることによって、
文章のみのスニペットではなく、画像などを含めたリッチスニペットが表示されるようになります。

リッチスニペットとして表示されるものは
レビュー、人物、商品、会社と組織、動画、レシピ、イベント日程、音楽、書籍などです。

※構造化データを登録しても全てのページでリッチスニペットが表示されるとは限りません。
 表示されるかどうかはGoogleさんの定めた基準に則って決まります。
 できるだけ有益でクオリティの高いページだと評価され、
 リッチスニペットを表示してもらえるように頑張りましょう。

ナレッジグラフとは

検索されたキーワードが企業や著名人と深く関連したものだった場合、
検索結果ページの右側に表示される情報のことをナレッジグラフと呼びます。
著名人であれば生年月日や略歴が、企業であればwikipediaへのリンクや
所在地のマップ情報、Google+に登録されている情報などが表示されます。
自身が管理者であれば、ナレッジグラフとして表示される情報の修正も可能です。


Search Consoleにおけるデータ ハイライターとは

Googleさんが構造化データを活用するために開発したツールのひとつ。
Search Console(旧ウェブマスターツール)にログインすると使えます。

データ ハイライターによって構造化データの内容をGoogleさんに知らせて
認識してもらう(=構造化データマークアップ)ことができます。
クローラーさんに対するアピール単語などを設定するともでき、
それがGoogleの各サービスに反映され、より自サイトの情報が
検索結果ページを見ているひとに伝わりやすくなります。

ここは飛ばして頂いても良いGoogleさんへの愚痴

Googleさんの公式説明は一応こちら⇒データ ハイライターについて
しかしGoogleさんの公式ヘルプは毎度毎度、専門用語だけで話が進んでいくので
とても分かり難い、と思っているのは私だけなのでしょうか。

英語を日本語に訳したせいで分かりづらくなっているというのもあるのでしょうが、
そもそもヘルプの説明記事を編集しているのが当然ながらWebに詳しいプロのひとなせいか
『 ここに書いてあるのは皆が知っていて当たり前のこと。分からないと文句を言う前に勉強すれば?
  ていうかググれよ。それも出来ないならそもそもこのサービスを使う資格は無い 』
こういった傲慢な考えになってしまう、プロの悪い癖が出ている気がします。

『 構造化データもデータフィールドのタグ付けもナレッジグラフも
  私はGoogleさんのページで初めて知りましたよ…なんで横文字ばっかりなの。
  そしてなんで私がその単語を知っている前提で話が進んでいくの 』
と、あなたに伝えたい、この気持ち。

そもそもヘルプを見ている時点で、その機能の詳細が分からないから見ているというのに
ヘルプに書かれていることの意味さえ分からなかったらどうしたらいいの。
そう感じることが多いので、Googleさんのヘルプが
いつかもっと優しくなってくれたらいいのになと思っています。


データ ハイライターの使い方

Search Consoleのホーム画面にログインして自サイトを選択、
左メニューから【 検索での見え方 】⇒【 データハイライター 】を開き、
画面右の【 ハイライト表示を開始 】をクリックしてください。
データハイライターの使い方

登録手順

URL入力とタグ付け
①サイトの代表的なページのURL、ということで弊社のメインURLを入れてみます。
  icon-arrow-down 
②サイトに含まれている情報のタイプを選択してください。
・イベント
・ソフトウェア アプリケーション
・テレビ番組のエピソード
・レストラン
・商品
・地域のお店やサービス
・映画
・書評
・記事
弊社だとパソコン修理業者なので 『 地域のお店やサービス 』 かな。
  icon-arrow-down 
③次は情報のタグ付けを、このURLだけに行うか、自動でまとめてやってもらうか。
とりあえずトップページだけ、という場合などは
このページだけをタグ付けする 』 を選択してください。
関連性の高い内容でサイトが構成されている場合はまとめてページをセットした方が良いので
このページをタグ付けし、他のページも同様にタグ付けする 』 にしてください。
  icon-arrow-down 
全て入力したら【 OK 】をクリックして、詳細設定のページに進みます。


単一のページのみタグ付けする場合

まずはサイトのトップページなどの一つのURLに対してだけ
タグ付けを行いたい場合について。
  icon-arrow-down 
表示される自サイトの中から、マウスでクリックするかドラッグ選択して
どの種類のタグに情報を関連付けるかを決めます。
  icon-arrow-down 
設定が完了したら、右上の【 公開 】をクリックして完了です。
単一ページのタグ付け


ブログ記事など複数のページにタグ付けしたい場合

代表的な記事のURLを入れます。
※ブログホーム画面やWordPress固定画面ではなく、記事の形式になっているページを選択してください。
× http://pc-pier.com/blog/
○ http://pc-pier.com/blog/2014/06/17/lcd-causes-of-malfunction/
  icon-arrow-down 
『 記事 』 を選択して必須タグを選択します。
  icon-arrow-down 
記事に属する(同じ階層の)ページがランダムにサンプルページとして選ばれて表示されます。
タイトル: 記事のタイトル
著者: 記事の執筆者
公開日: 記事が公開された日付
画像: 記事を表す画像
カテゴリ: 記事が属するカテゴリ
以上の内容にズレがないかを確認してください。

カテゴリは記事カテゴリが自動で選択されているはずです。
タイトル、著者、公開日、画像はサンプルとして表示されている左のページから選択してください。
データハイライター・ドラッグして選択
※全てのサンプルページにおいて著者、画像は出来るだけ同一にする必要があります。
 著者はコピーライト表記の部分から、画像は著者画像やトップ画像から選択しましょう。
 ここで異なる画像を選んだ場合は、更に新しいサンプルページが追加され、また選択することになってしまいます。
  icon-arrow-down 
サンプルページで問題なく選択が終わったら
【 ページセットを作成 】をクリック。
  icon-arrow-down 
またサンプルページが表示されるので、タグにズレが無いか確認していきましょう。
  icon-arrow-down 
一通り設定し終わったら、右上の【 完了 】をクリックしてください。


登録が終わったら構造化データを確認

編集・公開が完了したら自動でデータ ハイライターに戻ります。
データハイライターがきちんと公開になっているか確認しておいてくださいね。
ページセットの公開
公開の状態になっているページセットは、次回クローラーさんが見回りに来た時に
構造化データマークアップされ、構造化データの情報が
構造化データのページ 】に表示されるようになります。
※クローラーさんが来るまで数日から2週間ほど、気長に待ってみてください。
構造化データの確認


ページセットを追加する

【 検索での見え方 】⇒【 データハイライター 】を選択、
サマリーのタブで【 ハイライト表示を開始 】をクリックすると
また新しいページセットを作成することができます。
ページセットを追加

 良かったら押してみてください♥

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket