前回記事にてGoogle日本語入力のインストールと設定についてご説明しました。
インストールしてIMEをGoogle日本語入力に切り替え、オプションメニューからUnicode絵文字を有効にすれば基本的に『 えもじ 』と入力して変換すれば大抵の絵文字が出てくるのですが、使っているブラウザやバージョンによっては候補のウィンドウ内ではただの四角で表示されてしまいます。
なので、こういった名称で判別が付く物ならまだしも、
こう ↓ なると「 全部顔じゃねーか!! 」というツッコミと共に一個ずつ見ていく羽目に。
しかも実際の入力欄に表示される絵文字も小さくて確認が難しい。
そもそも 『 えもじ 』 の変換候補が多すぎて目的の絵文字を探すのも大変です。
ということで今回は、Google日本語入力を使って変換入力できるUnicode絵文字についてどの平仮名でどの絵文字が出てくるかの対応表を作ってみました。
Twitterやブログなどで絵文字を出したい時の参考にご覧ください。
※この記事を書いているWordPressの標準がTwitter絵文字なのか、以下でご紹介する絵文字はTwitterの絵文字になっています。
お使いの機種や、出力する媒体によって少しずつ異なる絵文字が表示されます。
媒体ごとの絵文字表示例
※標準の絵文字は可愛くない!違う絵文字がいい!という時は、少し手間ですがFull Emoji Dataの絵文字一覧の中から使いたい絵文字を探してコピー&ペーストして使うこともできます。