アメリカのOpenAI社が開発した対話型AIのChatGPT(チャットジーピーティー)。
最近各所で話題なので、気になっている方も多いのではないでしょうか。
無料アカウント登録すれば誰にでも使える上に、日本語で話しかければ日本語で返してくれるので、是非皆さん試してみてください。
アカウント登録手順
OpenAIのアカウントを作成すると、ChatGPTなどのツールが使用可能になります。
ログイン・サインインのページにアクセスし、必要事項を入力していきます。
本人確認のために電話番号にSMSで送られてきた認証コードを入力して登録完了。
WordPressサイトを運営している管理者の場合
初期から自動で入っているプラグインの『Akismet Anti-Spam』を使用するためにAPIキーを取得しているはずですが、そのAPIキーも提供元がChatGPTと同じOpenAI社です。
そのため、WordPressサイト管理者として使用しているメールアドレスと同じメールアドレスで新規登録やログインをすると、自動でWordPressのプロフィール画像が連携されます。
ChatGPTの使い方
ChatGPTトップページの下部にある入力欄に会話を入力すると、ChatGPTからの返信が表示されます。
こちらは使用例。
幅広い使い方ができるので、ちょっとした暇つぶしに色々話しかけてみてくださいね。
注意事項
ChatGPTが教えてくれる内容が正確な情報という保証はありません。
ネット上の情報や参考文献の情報、ユーザーが入力した内容など、これまで学習した情報を統合して『それっぽい事を話しているだけ』ですから、特に医療的な事や技術的な事に関しては間違いを信じて大変なことになる可能性もあるため注意が必要です。
小説や漫画のタイトルを伝えて「あらすじを教えて」と言ってみると、ChatGPTがかなり適当なのがすぐ分かると思います。
童話や昔話など、一般常識レベルで有名な話であればきちんとしたあらすじを教えてくれますが、それ以外のものでは作者もキャラクターも話の筋も嘘を並べる事が多いです。